新しいまち

New Town

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深沢地区の新しいまちづくりでは、市民の「ウェルネス」に直結するテーマ、「賑わい」「移動」「防災・環境」「緑・景観」についての実現方針を示してしています。

それぞれの実現にあたっては、新しい知恵と技術を積極的に導入します。

多種多様な人々が深沢に集い、活動することで新しいイノベーションを生み出す場を創出します。

そして、環境配慮型・循環型社会のしくみづくりなど、日本、さらには世界の課題解決につながるエネルギーを持ったまちをめざします。

賑わい

交流が生まれるまち

深沢地区は鎌倉の「第3の拠点」として、市民が働き、暮らし、遊べる場として新しく生まれ変わります。

スポーツやヘルスケア、イベント会場といった多様な用途を複合的に融合し、屋外空間のデザインにより回遊性にも配慮します。

まちの人々に開かれた公共施設と交流空間を展開し、活気に満ちた賑わいをつくりだします。

移動

歩きたくなるまち

鎌倉は、良好な景観、風情のある路地、緑の回廊が結ぶ神社仏閣など、鎌倉らしい「歩きたくなるまち」を守ってきました。

深沢地区でも、緑のつながりを意識しながら、安全で安心な歩きやすい歩行環境や車交通の抑制、人々が集える広場などを整備します。

魅力的な風景を演出し、「歩きたくなるまち」をさらに広げていきます。

防災・環境

いのち

「生命」にやさしいまち

人と環境にやさしいまちには、安全で安心できる暮らしがあり、人々の絆は災害時の連携にもつながります。

激甚化する気象災害に対しては、透水性舗装や雨水貯留基盤を整備し、自然保水や排水を担う緑と生態系のネットワークを構築します。

また、建物等の脱炭素化、ごみ軽減などによる循環型社会を実現します。

緑・景観

水とみどりに囲まれたまち

背景となる良好な自然環境と、魅力的なデザインの建物が調和した景観を形成します。

鎌倉が大切にしてきた丘陵地から続く風景を継承し、緑と歩道、柏尾川の水辺と調和するまちの居心地のよさを追求します。

これまでにない発想で、「新しい鎌倉の顔」にふさわしい、新たな一面を感じられるまち並みをつくります。